梶研室内状況可視化システム

概要
研究室内の環境状態を可視化するシステム。 一日毎のデータをグラフで表示でき、約30秒ごとに最新のデータに更新される。 また、API経由でデータの取得も可能。
システム詳細
[使用機材]
- Raspberry Pi
- オムロン製環境センサ
[使用言語]
- Python3
[使用サービス]
[現在の室内状況]
内容
私の研究室にある日、オムロン製の環境センサがやってきた。 実はこの環境センサ、一般向けには販売していないモノらしい。 誰でも自由に使って良いとのことだったので、気になった私は早速使ってみることした。 Webで調べてみるとこのセンサは温度、湿度、照度、UV、気圧、騒音、不快指数、熱中症警戒度などの情報をセンシングできるほか、BLEで通信できるらしい。 そこで研究室に転がっていたRaspberry Piを使って、データの受信と可視化をできるようにした。